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   KKS Mail News Vol.741  2014/12/4 月2回・木曜発行
   新聞本紙情報も掲載 → http://www.kknews.co.jp/
   毎日ニュース更新中 → http://www.kknews.co.jp/wb/
    書籍blogも更新中 → http://www.kknews.co.jp/htdocs/
 
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 日本初の鉄筋コンクリート造の高層アパートは
 ここから生まれた、と言われている「端島」(正式名称)。
 通称軍艦島(長崎県)に行ってきました。(続) 

◆今週のcontentsは−−−−−−−−−−−−−−−−−−
|・KKSWEB人気記事ベスト5  (11/20〜12/3)
|・Pick it up!!  12月8日号予告「校務の情報化と情報モラル教育」
|・ニュース  
|・メルマガ編集日記  
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−です◆
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     KKSWEB人気記事ベスト5 (11/20〜12/3)
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▼先週はぶっちぎり!でした
1)ICTは”単なるツール”ではないー文部科学省・永井克昇視学官
 http://www.kknews.co.jp/maruti/news/2014/1103_8a.html
 
2)【タブレット端末の教育活用】各教育委員会導入状況(2013/5/30現在)
http://www.kknews.co.jp/maruti/news/2013/0603_3a3.html
 
3)反転授業”で学習課題を解決する−近畿大学付属高等学校
http://www.kknews.co.jp/maruti/news/2013/1007_5a1.html

4)【タブレット端末の教育活用】各教育委員会導入状況(2013/10/7現在)
http://www.kknews.co.jp/maruti/news/2013/1007_4a.html

5)食育の基本は「学校給食」―菊乃井 村田吉弘代表取締役
http://www.kknews.co.jp/kenko/2014/0616_1b1.html
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Pick it up!! 12月8日号予告 テーマは「校務の情報化と情報モラル教育」
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「情報モラル教育」は、新しい局面を迎えています。
道徳教育の視点からの情報モラル教育、低学年からの情報モラル教育、
児童生徒主体の情報モラル教育についてご紹介いたします。
教育のイメージと児童生徒の情報モラルの実態の乖離は毎年生じており、
継続して測定していく必要があると考えられています。 

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 11月17日号発行 学校給食・食育特集 関心高い「食中毒対策」
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学校給食・食育特集内では、9月に都内で行われたF−SYS2014の
セミナーをピックアップしています。
東京顕微鏡院の伊藤武理事長のセミナーでは、毎年学校給食でも
多く発生するノロウイルスが対策を講じながらも減少していないことを指摘。
トイレの整備やノロウイルス保有者を明らかにし、
就業制限を行うことの重要性を述べました。
東京医科大学兼任教授の中村明子氏と女子栄養大学短期大学部教授の
金田雅代氏も、作業前の健康観察、日常点検票の活用などについて
セミナーで紹介しました。
http://www.kknews.co.jp/kenko/2014/1117_3a.html

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            NEWS
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新学部「地域協働学部」のキックオフシンポジウムを開催〜高知大学
http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2014/11/post_7249.html
 
世界初、電子書籍「人気雑誌296冊読み放題サービス」などを開始
http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2014/11/post_7250.html
 
ICT夢コンテスト、入賞と奨励賞に内定事例が決定〜日本教育情報化振興会
http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2014/11/ict_45.html
 
大学の教育改革、国際化、今後の課題などを調査〜文部科学省
http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2014/11/post_7253.html
 
小学校教員向け指導資料『楽しく実践できる音楽づくり授業ガイド』
http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2014/11/post_7254.html
 
「私にとっての身近な異文化」第6回IIBCエッセイコンテスト表彰式開催
http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2014/11/6iibc.html
 
これからの学校教育を担う教員の在り方について〜文部科学省
http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2014/12/post_7258.html
 
富岡製糸場が次年度の団体予約を開始【12月16日より】
http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2014/12/post_7259.html
 
教育のトレンド変化に対応、新会社「学研教育アイ・シー・ティー」を設立
http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2014/11/post_7257.html
 
【募集】
創作たまご料理を募集「第1回 たまごニコニコ料理甲子園」
http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2014/11/post_7252.html

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メルマガ編集日記   
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長崎市内の港から約30分の船旅。そこに軍艦島(端島)はあります。
かつて海底炭坑として操業され、最盛期には約5300人が暮らしていました。
全長約480mの島に多くの人が住むために、
大正5年、鉄筋コンクリート造の高層アパートが建築されました。
小中学校、病院、映画館や居酒屋などの娯楽施設など
火葬場とお墓だけはないものの、なんでもあったそうです。
 
その形が大正9年から三菱造船長崎造船所(当時)で建造された
軍艦「土佐」に似ていることから、「軍艦島」と通称名がつきました。
その「土佐」は、ワシントン海軍軍縮条約により建造中止に。
未完成のまま海軍に引き渡されて、
大正14年に標的艦としてその役目を終えました。
一方、軍艦島は、80年余り採炭が行われていましたが、
エネルギーの需要が石炭から石油へと変わり、
1974年(昭和49年)にその役目を終えました。
そこからは無人島です。
「土佐」と「軍艦島」
なんだか背負った運命が似ているような気もします。
 
2009年より「軍艦島」上陸が可能となり、見学者が増えています。
当日の乗船者はみたところ6〜7割が若者でした。
彼らは「軍艦島」で何を思い、感じるのでしょうか。

今、「九州・山口の近代化産業遺産群」が世界遺産候補の一つとなっていますが、
長崎には、軍艦島、グラバー住宅、長崎造船所の一部など、
全部で8つの産業遺産群の構成資産が存在しています。
日本の産業化を支えた「九州・山口の近代化産業遺産群」は、
日本とエネルギーについて考える機会にもなり
多様な学びの宝庫ともいえます。
ちなみに修学旅行での上陸も可能です。  (編集部 I )
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