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発行日:xxxx年xx月xx日 |
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★★★ 【WWJ地球環境メールマガジンEpsilon 】
http://www.worldwatch-japan.org
2013/8/23 号外
目次:
●お知らせ:シンポジウムのお知らせ
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★シンポジウム
「福島原発警戒区域内に残された牛と農家」
――家畜と農地の管理研究会の活動を通して――
【日時】2013年9月14日(土)開場12:30 開催13:00〜16:00
【会場】東京大学農学部・弥生講堂
アクセス:東京メトロ・南北線・東大前・徒歩1分
詳細 http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
【参加申込先】wwj@boreas.dti.ne.jp
FAX:048-861-5573
*申込は9月12日(木)にて締切らせていただきます。
*進行時刻や内容が変更になることもございますので、予めご了承のうえ、お申込み下さい。
東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴い、同発電所から半径20キロ圏内が警戒区域に
設定されてから2年が過ぎました。警戒区域の見直しによる規制の解除も進行しています
が、復興は遅々として進まず、旧警戒区域内には約1,000 頭の牛が、畜舎内で保護され、
あるいは野生化した状態で生存し続けています。
昨年9月に設立された「家畜と農地の管理研究会」は、旧警戒区域内に取り残された
被ばく牛を公益性のある研究に活用するため、浪江町・富岡町・大熊町の3町において、
飼育するための放牧地を整備し、保護されている牛、約270頭を中心に試験・研究を
行っています。今回は、これまでの研究成果を報告し、生き残った牛の今後の維持・
活用について検討する目的でシンポジウムを企画いたしました。
【主催】一般社団法人 東京電力福島第一原子力発電所の事故に関わる家畜と農地の
管理研究会
【共催】東京大学農学生命科学研究科、公益財団法人農学会
【後援】公益社団法人 日本獣医師会(未定)
【協賛】ワールドウォッチジャパン
【第一部】 13:00〜13:50
■開会挨拶 家畜と農地の管理研究会 代表 伊藤 伸彦
■基調講演 福島第一原発被災地域の現状と今後 南相馬市長 桜井勝延氏
■活動報告 現地の状況と研究会の活動
岩手大学 農学部共同獣医学科 准教授 岡田 啓司
【第二部】14:00〜14:45
福島第一原発被災地域における研究成果と今後の課題
1)牛の生体内放射能汚染分布 東北大学大学院 農学研究科 教授 磯貝 恵美子
2)牛の生体除染の試み 北里大学 獣医学部 講師 柿崎 竹彦
3)放牧牛による放射性物質の移動 東北大学大学院 農学研究科 教授 佐藤 衆介
【第三部】15:00〜16:00
パネル討論“福島第一原発被災地域の現状とこれから”
<モデレーター> TBS情報制作局担当局次長 桶田 敦
<パネリスト> 家畜と農地の管理研究会プロジェクト参加農家の皆様
北里大学 副学長 伊藤 伸彦 岩手大学 岡田 啓司 東北大学大学院 佐藤 衆介
コーディネーター 大谷 久美子
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今後、ワールドウォッチジャパンからのシンポジウム案内やお知らせが
ご不要な 方はお手数ですが、
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