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鹿島化学金属プラスチックベアリングマガジン
アンギュラベアリングとは
編集・発行:鹿島化学金属株式会社 http://www.kashima-kagaku.com
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初めまして
4月に入社致しました野田です
・野田 潤一郎(のだ じゅんいちろう)
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■ アンギュラベアリングとは
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今回はアンギュラベアリングについてお話したいと思います。
まずボールベアリングにはいくつか種類があり、その中に深溝ベアリング、
スラストベアリング、アンギュラベアリングなどがあります。
これらは使用される環境に違いがあります。
例えば、荷重に着目した場合を下に記します。
●深溝ベアリング:
軸に対して平行なスラスト荷重(アキシアル荷重)、垂直なラジアル荷重
それぞれ両方向の荷重を受けられる一般的な軸受です。
●スラストベアリング:
一方向のスラスト荷重を受けられます。
●アンギュラベアリング:
ラジアル荷重と一方向のスラスト荷重を受けることができます。
アンギュラベアリングは、見た目が深溝ベアリングに非常に似ていますが、
性能は異なります。
なぜこのような違いが生まれるかというと、軌道輪に秘密があります。
続きはホームページでご覧ください。
イラスト付きで説明しています!
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■編集後記
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改めて、4月に入社致しました野田です。
はじめてメールマガジンを書きましたが、とても難しかったです。
しかし書くためにたくさん調べたりすることがあり、
勉強になることが多かったです。
今回は初めてなので自己紹介をしたいと思います。
私は体を動かすのが好きでこれまでいろいろなスポーツを経験してきました。
そんな私が社会人になってジムに通うようになりました。
定期的に通ってトレーニングをしていたのですが、
あまり見た目の変化がないのです。
いろいろ調べてみたところ私の場合はトレーニングではなく
食事に問題がありました。
筋肉を作るのに欠かせない栄養素であるたんぱく質ですが、
厚生労働省が定めている一般的な日本人の一日に摂取すべき
たんぱく質の量が18〜29歳の男性の場合60g、女性の場合50gなのです。
またアスリートや筋肉増強を目的にしている人の場合
体重1kgあたり約2gのたんぱく質が必要になります。
では60gのたんぱく質を取るための食事はどうなるのかというと
・ごはん300g(茶碗一杯):7.5g
・牛もも肉100g(脂身なし):19.5g
・紅鮭70g(1切れ):15.8g
・納豆 1パック:12.4g
・牛乳 コップ二杯:13.2g
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合計:68.4g
これが一般的な18〜29歳の男性が摂取すべき
たんぱく質量を食事であらわしたものです。
これを見たときに簡単だなと思われた方が多いのではないかと思います。
私もこれぐらいならいけると思いました。
しかしアスリートや筋トレをしている人たちは
この倍の量のたんぱく質を摂取しなければいけません。
さらに私のような痩せ型の人はたんぱく質だけでなく
カロリーも多く摂取しなければなりません。
このことを知って以来食べ物の成分表示をかなり気にするようになりました。
菓子パンのカロリーを見るとびっくりします。
小さいパンでも400kcalもあるのです。
私はもともと大食いではないので食事量を増やすのはとても辛いですが、
食事もトレーニングの一部と考えてムキムキを目指します!
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