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鹿島化学金属プラスチックベアリングマガジン
コロナ後のプラスチックごみ問題について
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こんにちは。
今年最後のメルマガを担当させて頂きます東です。
今年はコロナ一色の1年となってしまいました。
中国で新型ウイルスが発生したと騒がれ出したのが今から約1年前、
当時はここまで世界を巻き込む大問題になるとは思ってもみませんでした。
あれよあれよという間に日本にも影響が出始め
ご多分に漏れず弊社もその煽りを受け、
薄氷を踏む思いで日々仕事しております。
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■ コロナ後のプラスチックごみ問題について
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近頃のニュースは大半がコロナ関連の話題で持ちきりになり
埋もれつつありますが、プラスチックのごみの問題は、
かなり深刻な事態になりつつあります。
特にクローズアップされているのは大量のプラスチックごみが
河川などを通って海へ流れ出ているということです。
また、あまり知られてないのですが
ポリエステルやナイロン等から出来ている服を洗濯しても
非常に細かいプラスチック繊維が排水と共に河川に流れ出ます。
それらの量は年間で約800t程と言われ、
このペースで出続けると数十年後には
海にいる魚の全重量をも超えるともいわれています。
新型コロナウイルスの発生により
プラスチック製のフェイスガードやパーテーションなどが次々と作られ、
プラスチック製品は増加の一途を辿っております。
コロナが終息する頃にはそれらが必要とされなくなり、
一気に大量の廃棄物となる恐れがあるのではないかと
プラスチック業界ではささやかれております。
記事の続きはこちらをご覧ください。
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■編集後記
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改めまして、東です。
12月後半になると寒さも厳しくなり、ついつい暖房にあたりたくなりますよね。
最近、皆様のご家庭での暖房はエアコンが主流になっているんでしょうか?
私の家ではエアコンよりガスファンヒーターを使用しています。
マンションではエアコン以外使用したらだめなところもあるようで
昔とは大分暖房設備も変わってきました。
ただ、私が一番好きなのはやかんを乗せる事ができるタイプの
昔ながらの石油ストーブです。
若い方はその存在を知っていても
点け方や灯油の入れ方を知らない人が増えてるようです。
石油ストーブは結構部屋全体が温まり、
やかんを乗せているとお湯が沸き加湿器代わりにもなりとても重宝します。
そうそう、餅もよく焼いていました。
ただ、火災ややけどの原因にもなりやすく
危険と隣り合わせで最近では減少傾向ですね。
これから、火災の増える時期ですので
皆様もくれぐれもお気を付けください。
最後に、今年もメルマガをご愛読いただき誠に有難うございました。
まだまだコロナ対策は必要ですが、
皆様と来年はもっと笑えるような一年になればと願っております。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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