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鹿島化学金属プラスチックベアリングマガジン
  発行日: xxxx年xx月xx日
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      鹿島化学金属プラスチックベアリングマガジン


           オンライン営業について

 編集・発行:鹿島化学金属株式会社 https://kashima-kagaku.com/

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こんにちは。
営業部の鹿島大亮(タイスケ)です。

新型コロナウイルスの流行から1年が経ちました。
この1年間で”コロナ”という単語を何度口にしたでしょうか、

自粛ムード真っ只中の我が国。

大阪の繁華街でも飲食店やカラオケの営業自粛要請以降、
夜に街を歩いている人は本当に少なくなりました。
如何に飲食店とカラオケが、夜〜深夜の私たちの娯楽を
支えていたかを実感する次第です。

最近では待望のワクチン接種が始まりましたので、
これを機に良い方向へ向かってくれることを期待し日々過ごしています。


それでは今月のメルマガです。



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■ オンライン営業について
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今では当たり前のようにテレワークやオンライン営業という言葉が
使われていますが、1年前まではそうではありませんでした。

基本的に弊社は、問合せいただいた企業へ直接お話を伺うために
訪問するようなスタイルが主流だったのですが、
訪問ができなくなったため、このオンライン営業というものも
取り入れてみました。

そこで今回は、実際にオンラインを使った際に感じた
メリット・デメリットを紹介したいと思います。



記事の続きはこちらをご覧ください。

https://kashima-kagaku.com/blog/2103mm/






我々は日々お客様の問題を解決するために
樹脂ベアリングのご提案をしております。

もし何かお困り事があればいつでも何でもご相談下さい!

ご連絡お待ちしております!





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■編集後記
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改めまして、営業部の鹿島大亮(タイスケ)です。

今年は124年ぶりに節分が2月2日になったと話題になりました。
節分は文字通り季節を分けること、季節が移り替わるその節目を指します。

二十四節季で言う立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれ前日が節分になるので、
実際には年4回あるのですが、旧暦では春から新しい年が始まるとされており、
また冬→春の節分は大晦日にも相当する大事な日だったこともあり、
節分といえばこの日を指すようになったそうです。

中国では立春を華やかに祝う春節イベントがありますよね。
昔は季節の分かれ目は邪気が入りやすいと考えられていて、
様々な邪気払いの行事が行われていたようです。

鬼は外、福は内、でお馴染みの豆まきも邪気払いが由来とされています。


古代中国では桃の木で作った弓矢で鬼を射り追い払う”追儺”という行事が
あったようで、これが奈良時代に日本に伝わり平安時代に宮中行事として
取り入られました。
そのうちのひとつ、”豆打ち”の名残が豆まきのルーツとなり
江戸時代に庶民に広がったようです。


鬼と言えば昨今、大ブームとなった鬼滅の刃がありますね。

平安時代には酒呑童子や茨木童子などが京都で源氏と対峙したり、
童話では桃太郎など、日本には鬼退治にまつわる逸話や作品が
多いように思います。

鬼のルーツは中国のようですが、
死んだ人の魂など姿や形のないもの→隠(オヌ)が訛って
鬼になったと言われているそうです。

姿かたちのないもの=見えないものは、
死や恐怖などの恐れそのものという発想と、仏教で描かれる餓鬼や獄卒、
夜叉や羅刹の姿がそのままイメージとして定着し、
現在の鬼の姿へ受け継がれてきたようです。

また仏教では鬼は人間の煩悩に住み、
それが災いの元となると言われているようです。

災いを防ぎ邪気を追い払うという意味の節分の催しは、
ある意味での鬼退治のようなものなのかもしれません。


コロナで沈んだ心に鬼が入ってこないように、心を燃やし、
コロナ禍に打ち克っていきましょう。


以上、編集後記でした。





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編集・発行:鹿島化学金属株式会社           編集 鹿島 祐二

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