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発行日：xxxx年xx月xx日 |
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鹿島化学金属プラスチックベアリングマガジン
FOOMA JAPAN 2022(東京ビッグサイト) に出展します
編集・発行：鹿島化学金属株式会社 https://kashima-kagaku.com/
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このメールマガジンは、ご登録頂いた方、展示会にご来場頂いた方、
お名刺交換させて頂いた方などにお送りさせて頂いております。
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こんにちは。
営業部の鹿島大亮です。
今回は6月に開催される展示会についてご案内いたします。
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■ FOOMA JAPAN 2022(東京ビッグサイト) に出展します
https://kashima-kagaku.com/blog/2204mm/?mm2205
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来月、東京ビッグサイトにて「FOOMA JAPAN 2022」が開催されます。
主に食品に特化した展示会で、食品機械・装置、食品関連機器に携わる
多数の企業が出展されます。
装置メーカーはもちろんのこと、他にも食品加工、原料処理、品質管理、
検査・分析、衛生対策など、食品といえども様々です。
開催概要はこちら。
会期：2022年6月7日(火) 〜 10日(金) 4日間
時間：午前10時〜午後5時
会場：東京ビッグサイト東1〜8ホール
（東京都江東区有明３丁目１１-１）
鹿島化学金属もこのFOOMA JAPAN 2022に出展することになりました。
●展示会の詳細や無料事前登録の方法はこちら
https://kashima-kagaku.com/blog/2204mm/?mm2205
鹿島化学金属の食品関連の事例もご紹介しています。
我々は日々お客様の問題を解決するために
樹脂ベアリングのご提案をしております。
もし何かお困り事があればいつでも何でもご相談下さい！
ご連絡お待ちしております！
鹿島化学金属株式会社
→ http://www.kashima-kagaku.com
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→ http://www.kashima-kagaku.com/contact/
→電話 06-6472-0556
→E-mail mail@kashima-kagaku.com
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■編集後記
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改めまして、営業部の鹿島大亮です。
私ボウリングが趣味で、先日新しいボールを購入しました。
ハイスポーツ社から発売されているスーパーロックという名のボールです。
アイスクリームのようなかわいい色合いのボールですが、
回転を与えるとなかなかに強い動きをするボールです。
私は趣味程度なのでボールを選ぶときは色や名前が気に入ったら買う程度の
レベルですが、ボールによってそれぞれ性能は異なるので、
プロの方はちゃんと使い分けて投球しています。
ボールの性能は7割方が表面素材で決まると言われており、
レーンコンディション(オイルパターン)によって、向き不向きがあります。
オイルの多いレーンではボールが滑りやすいので
摩擦力の強い素材のボールを使った方が良いですし、
逆にオイルが少ないレーンは摩擦力の弱い素材のボールでないと、
綺麗にポケットへ入らなかったりします。
オイルの量だけでなく長さも影響します。
レーンの長さは約60フィート、
そのうちオイルのある部分(オイルゾーン)と
ない部分(ドライゾーン)に分かれていて、
ボールがドライゾーンに入ると摩擦が生まれ、
回転をかけたボールは曲がり始めます。
オイルゾーンが35フィートぐらいまでだとボールが早く曲がり始めますし、
50フィート近くまで敷いてあると、奥の方で曲がり始めます。
その曲がり始めを含めてどういう軌道で攻めるかを考え投球します。
このようにオイルの多い少ないや長い短いなど、
様々なレーンコンディションがあるのですが、
それに合わせた表面素材のボールを選び、
自分の思った軌道でポケットへ投げ込むことで、
安定してストライクを取ることができます。
レーンコンディションに合わないボールを使ってしまうと、
思ったような軌道での投球が出来なかったり、
ポケットへうまく入らずピンが残ったりと、
スコアが伸びません。
ボウリングだけでなく
コンディションに合わせて最適なものを使用することは、
スポーツをはじめあらゆるものにも共通します。
もちろん弊社のプラスチックベアリングも同じです。
使用条件に応じた最適な材質をご使用いただければ、
一番のパフォーマンスを発揮することができます。
材質の選定などでわからないことがあれば、ぜひ一度お声がけください。
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編集・発行：鹿島化学金属株式会社 編集 鹿島 祐二
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