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(株)ソフィア メールマガジン 24.9.25発行
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今日のテーマ
渋沢栄一翁の「論語と算盤」の2回目
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明治の実業家渋沢栄一の「論語と算盤」はやはりなかなかです。

以下、「現代語訳 論語と算盤 守屋淳訳 ちくま新書」からです。

「わたしが常に希望しているのは、『物事を進展させたい』
『モノの豊かさを実現したい』という欲望を、まず人は心に抱き続ける一方で、
その欲望を実践に移していくために道理を持って欲しいということなのだ。

その道理とは、社会の基本的な道徳をバランスよく推し進めていくことに外ならない。

自分さえ都合がよければと思っていたら、たとえば鉄道の改札を通り抜けるにも、
狭い場所で我先にとみながひしめくことになる。
これでは誰も通れなくなって困ってしまうのだ。


身近な例えで考えても、自分さえよければいいという考え方が
結局自分の利益にならないのは、この一事を見てもわかると思う。

利益を得ようとすることと、社会正羲のための道徳にのっとるということは、
両者バランスよく並び立ってこそ、初めて国家も健全に成長するようになる。
個人もちょうどよい塩梅で、富を築いていくのである。

わたしは普段の経験から、
『論語とソロバンは一致すべきものである』
という自説を唱えている。

孔子のいう富は、何があっても正しいと認められる富のことだ。

いかに自分が苦労して築いた富だ、といったところで、
その富が自分一人のものだと思うのは、大きな間違いなのだ。

要するに、人はただ一人では何もできない存在だ。

国家社会の助けがあって、初めて自分でも利益が上げられ、
安全に生きていくことができる。
もし国家社会がなかったなら誰も満足にこの世の中で生きていくことなど不可能だろう。
これを思えば、富を手にすればするほど、社会から助けてもらっていることになる。

だからこそ、この恩恵にお返しをするという意味で、
貧しい人を救うための事業に乗り出すのは、むしろ当然の義務であろう。
できる限り社会のために手助けしていかなければならないのだ。

高い道徳を持った人間は、自分が立ちたいと思ったら、まず他人を立たせてやり、
自分 が手に入れたいと思ったら、まず人に得させてやるという『論語』の言葉のように、
自分を愛する気持ちが強いなら、その分、社会もまた同じくらい
愛していかなければならない。

世の富豪はまずこのような観点に注目すべきなのだ。

金銭に罪はない。

日本の商工業者は、いまだに昔の慣習から抜け出せずに、
ややもすれば道徳という考え方を無視して、一時の利益に走ってしまう傾向がある。

これでは困るのだ。
欧米人も常に日本人がこの欠点を持っていることを非難し、
商取引においては日本人を完全に信用しようとはしない。
これはわが国の商工業者にとって大変な損失である。

正しい行為の道筋は、天にある日や月のように、
いつでも輝いていて少しも陰ることはない。
だから、正しい行為の道筋に沿って物事を行う者は必ず栄えるし、
それに逆らって物事を行う者は必ず減んでしまうと思う。

一時の成功や失敗は、長い人生や、価値の多い生涯における、泡のようなものなのだ。

ところがこの泡に憧れて、目の前の成功や失敗しか論ぜられない者が多いようでは、
国家の発達や成長が思いやられる。
なるべくそのような浅はかな考えは一掃して、
社会を生きるうえで中身のある生活をするのがよい。

成功や失敗といった価値観から抜け出して、超然と自立し、正しい行為の道筋にそって
行動し続けるなら、成功や失敗などとはレベルの違う、
価値ある生涯を送ることができる。

成功など、人として為すべきことを果たした結果生まれるカスにすぎない以上、
気にする 必要などまったくないのである。」

精神的豊かさとしての「論語」と物質的豊かさとしての「算盤」を両方大切にする意味、
少しわかったように思います。

そして社会奉仕の意味もわかりました。m(__)m

江戸時代から明治に変わり、武士から一般市民に政治体制も変わりました。
「武士は食わねど高楊枝」と精神面の豊かさ優位の時代から、
商工業をしっかり育成し、強い国家、強い市民社会になることが必要だった。

政治力の裏付けに経済力は必要ということですね。

「腹が減っては戦ができぬ」です。(>_<)


最後までお読みくださってありがとうございました。

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株式会社ソフィア   平松 徹
品質ISO主任審査員  環境ISO主任審査員
中小企業診断士 社会保険労務士 行政書士 

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