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(株)ソフィア メールマガジン 24.3.10発行 

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今日のテーマ
不況またよし。江戸CSRの「謙」の道・・・。
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西川如見(1648~1724)は、海外貿易に携わった長崎商人。
「町人囊」は貝原益軒の「養生訓」とともに江戸時代にたびたび版を重ね人々に愛読されました。

その西川如見が次のように書いています。

「満つるということは奢りとなり、その奢りは万悪の基となる。
欲を薄くして、満ち足りることのないようにしなければならない。」(「ドラッカーに先駆けた江戸商人の思想」平田雅彦著からp104))

又次のようにも書いています。

「天理とは天が示す道理であり、自然の摂理である。
人間が最も弱い点は、おごりの心が起き始めるとそれを抑える制約力を失いがちになることである。
人間は欲を持っている。その欲は限りなくふくらむ。充たす限度がわからなくなる。
奢りの心である。』」(「ドラッカーに先駆けた江戸商人の思想」平田雅彦著p106))


天の理に従うことが大切ということ。

松下幸之助も「運命」ということをしきりに言います。

「『人間がそれぞれ、異なる持ち味を持って生まれたということは、運命やと思う。
この運命は90%与えられたもの、決められたものなんや。
自分で選んだものやない。
これが与えられたものであるということを、われわれは素直に受け入れんといかん。
受け入れて、自分に与えられた持ち味をどう前向きに生かすか、120%活かしきるかどうか。
そこに人間としての真の成功を得ることができるかどうかの分かれ道がある。
ここが大事なポイントやと思う。』と雑談や研究会で話してくれました。」(「松下幸之助・成功の発想と危機克服の心得」 元松下資料館長川越森雄さん ロータリーの友24年3月号から))

松下幸之助はないことだらけだった。

小学校を4年で中退、19歳のときに血を吐いて肺結核、94歳で亡くなるまでずっと体が弱かった。
8人兄弟の末っ子で次々に親兄弟がなくなった。
松下電気器具製作所を創業して3年目の26歳のときに、最後の一人一番上のお姉さんのイワさんも亡くなってしまった。

学歴もない、健康もない、親兄弟もない…。(>_<)

「『起ってしまった現実から、われわれは、逃げることができへんのや。
あるがままの現実をそのまま率直にまず受け入れんと、しょうがないわな』ということです。
受け入れてそれをどう乗り越えるかという知恵を、いかに発揮するか、ということです。

「人間の知恵だけは無限やで。知恵を出そうと思ったらいくらでも出る。解決の道はいくらでもある」といっていました。」(同 川越森雄さん )

だから、「不況またよし」です。
「不況はチャンスやで、不況やからこそ、新しいものが生まれるやないか。不況やからこそ、人も育つ。」と松下幸之助は生前よく言っていた。

次は、ご飯のこびりつかないしゃもじで有名なJIS+2D6A曙産業の大山治郎会長の話。

大山さんは、昭和35年の暮れに絶体絶命のピンチに陥っている。

年末に支払うお金がない。
仕入先への支払いはもちろん、従業員に支払うお金がまったくない。
それで仕入先である、三条のパフ卸問屋に借りに行った。
本来支払わないといけないのに借りに行った。
相手の社長は烈火のごとく怒り、追い返された。
工場に帰って中をそっと覗くと、ストーブを囲んで6人の従業員が、のどから手が出るほどほしい年越しのお金を待っている姿が見えた。
だからあてどなく、また歩きだした。

「中之口川の黒い川面を眺めながら本気で死のうと思った。そのときです。『
大山治郎はそんなに弱い人間か!
そんなに意気地のない人間なのか!
たった一人でも信じてくれる人がいたら、その人のために生きるのだ!』ストーブで暖を取りながら無言で待ちわびている従業員一人ひとりの顔が浮かんできた。
妻の顔が浮かび、子供の無邪気な笑顔が脳裏をかすめた。」(「試練も恵みなり」大山治郎著 p92)

そして降り積もった雪の上に「昭和三十五年十二月三十一日、大山治郎ここに死す。」と指で書き、「死ぬ気になって」もう一度さっきの社長に頼みに行った。
そして頼んだ。

「問屋の社長は、雪も落とさず玄関先に立った姿を見て、あきれ顔で上から下までなめるように見て、『お前さんの根性には負けたよ。
これしかあげられないが,お金を持っていきなさい。』頭を下げたままで、聞いていた。
奥から社長の奥さんが、「子供さんもいるんでしょう?このお金も持っていって」とやさしく声を掛けてくれた。

涙が止まらなかった。
このときばかりは人の情けが身にしみた。
今こうして生きていられるのもすべてこうした人々のおかげだと思っている。」(同 p92)

苦しい出来事は多くの人の支えで、それを自分を作るための大切な力になった。
そのおかげで今の恵みがある。
曙産業が35周年を迎えたとき、粗品に次の一文を添えた。

「試練も恵みなり、すべてに感謝です。」


最後までお読みくださってありがとうございました。


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