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(株)ソフィア メールマガジン 2014.6.7発行 (毎週火、木、土曜日発行)
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今日のテーマ
「頭で許しても体がついていかないことがある。」(-.-) 
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「私は、九歳の時から親の仇を持った人間です。

三十数名の陸軍の青年将校と兵士が朝の六時前トラックで家に乗りつけてきました。
父が機転を利かせて、私を座卓の陰に間一髪で隠してくれたのですけれども、
将校たちは軽機関銃を据えつけて、私の目の前一メートルの所で父を惨殺して帰りました。

血の海の中で、父は死にました。その寝室には、父と私しかいませんでした。
かくして私は父の最期を看取った、たった一人の人間になりました。」

ベストセラーになった『おかれた場所で咲きなさい』の
ノートルダム清心女学園理事長シスター渡辺和子の新しく出版された本、
『面倒だからしよう」の中の一節です。(幻冬舎刊 p113)

「その父を殺した人たちを『憎んでいますか?』とよく聞かれました。
そのたびに私は、『いいえ、あの方たちにはあの方たちの大義名分が
おありになったと思いますので、お限みしておりません』といっていました。

ところが、私が修道院に入って二十年も経った頃でしょうか、あるテレビ局から、
二月二十六日のあたりで「どうしてもテレビに出てほしい」と頼まれました。
父が死んだのは六十一歳でしたが、一緒に殺された斎藤實内大臣とか
高橋是清大蔵大臣はもう七十代の方たちで、
お子さまは一緒にいらっしゃいませんでした。
私は殺された側の唯一の生き証人だからということで、テレビ局へまいりました。

するとなんと、私には何の断りもなく父を殺した側の兵卒が一人、
同じくテレビ に出演するために呼ばれていたのです。
私は本当にびっくりしました。

殺した側と殺された側とで話もなく、
テレビ局の方が気を利かせてコーヒーを運ばせてくださって、
私は『これ幸い』と思ってコーヒー茶碗を口元まで持ってまいりました。

ところかどうしてもそのコーヒーを、1滴も飲めなかったのです。本当に不思議でした。」(同著 p113)

シスター渡辺の心深くに、わだかまりがしっかりあったということですね。

深層心理の底に人間を支え、動かしているものがあることは事実です。
考えることと心の底での人間としての葛藤です。
人間の奥深さです。

「何でもないコーヒー、それも時間的にも朝の十時半ごろのモーニングコーヒーです。

その時私はつくづく
『自分は、本当は心から許していないのかもしれない』ということと同時に、
『やっぱり私の中には父の血が流れている』ということを感じ、
『敵を愛する』ということのむずかしさを味わいました。」。(同著 p114)

とても人間的なことです。
愛することと憎むことの葛藤が心の底にある。
それが人間の行動を支配する一つになっている事実です。
「汝の敵を愛せよ」とのイエス・キリストの言葉は、
だからもはや倫理的な次元のものでなく、宗教そのものの高みにあることになります。

「頭では許しても、体がいうことを聞かないということがあります。

今、私がもし聖書の中の『汝の敵を愛せよ』ということを実行するとすれば、
せめて相手の方の不幸を願わないことです。

今、相手の人は生きていらっしゃるかどうかはわかりませんが、
『老後をお幸せにお過ごしになりますように』と祈ることが私にとって精一杯の、
『汝の敵を愛せよ』とおっしゃったイエスさまのみことばを守ることだ思います。

人間は弱いものです。
口ではきれいなことをいってもなかなか体がついていかないことがあります。
それを体験できたということは、恵みだったと思います。」(同著 p113)

最後にありました。
「頭で許しても体がついていかないことがある。
せめて、相手の不幸を願わないことを心に留めて生きたい。」(同著 p116)

しっかり心したいですね。(-.-)


最後までお読みくださってありがとうございました。

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株式会社ソフィア   平松 徹
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中小企業診断士 社会保険労務士 行政書士 

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