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                             2023/4/05 号外
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(公財)農学会・日本農学アカデミー・(公社)大日本農会 共同主催公開シンポジウム 
「食の未来−タンパク質食品−」

日 時:2023年4月23日(日)13:00〜17:25 
会 場:東京大学弥生講堂・オンライン配信
参 加:会場参加(直接会場にお越しください)
オンライン参加要事前申込(4月14日まで)
ワールドウォッチジャパン宛 mail:wwj@boreas.dti.ne.jp
後 援:東京大学大学院農学生命科学研究科、ワールドウォッチジャパン

趣旨:  世界の食料の需給を見通すと、アジア・アフリカを中心とした人口の継続的な増加や開発途上国で
の所得水準の向上等に伴う食用・飼料用の穀物等の需要増加、気候変動や大規模自然災害、動物疾病
の流行等の懸念により、不安定な要素が多くみられる。
食料の中でもタンパク質については、SDGsの取り組み推進や動物倫理・福祉に対する関心の高ま
り、さらには菜食主義者増加等から、これまで畜産物がタンパク質摂取の中心であったものが多様化
していくことも考えられている。
そこで、現在の食用タンパク質の開発、利用の実態、種類ごとの課題等を整理し、我が国ですでに
実用化がされている大豆タンパク質、昆虫(コオロギ)の利用についての知見を共有し、今後の見通    
しの展望に資するため、このシンポジウムを開催する。

■プログラム
総合司会:                          (公財)農学会常務理事  堤  伸浩
13:00〜13:05   開会挨拶                                (公財)農学会会長      丹下  健

13:05〜13:20  シンポジウムの趣旨説明            (公財)農学会理事     林  良博

13:20〜14:00   代替タンパク質の技術開発動向と未来 
インテグリカルチャー株式会社 佐藤佳寿子

14:00〜14:40  循環型タンパク質としての食用コオロギについて
                                株式会社グリラス  渡邉 崇人

14:40〜14:55    ――休憩15分――

14:55〜15:35   大豆ミートと大豆利用の現状と課題(展望)
                        不二製油グループ本社(株)未来創造研究所  佐本 将彦

15:35〜16:15   新規タンパク質食品の受容について
宮城大学食産業学群 石川 伸一

16:15〜16:20       ――休憩5分――

16:20〜17:20  総合討論               司会進行 (公財)農学会理事 阿部 啓子
17:20〜17:25   閉会挨拶                               日本農学アカデミー会長  生源寺眞一

参加:要事前申込(4月15日まで) なお、定員になり次第締め切ります。
ワールドウォッチジャパン宛 mail:wwj@boreas.dti.ne.jp