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 ■━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━■
     KKS Mail News Vol.624 2012/03/04 今週日曜発行
     新聞本紙情報も掲載 → http://www.kknews.co.jp/
     毎日ニュース更新中 → http://www.kknews.co.jp/wb/
    書籍blogも更新中 → http://www.kknews.co.jp/htdocs/
  携帯でチェック!! http://www.kknews.co.jp/wb/mobileaccess.php
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 ここしばらく、携帯する荷物を減らすことにチャレンジしていました。
 僕はもともと荷物が相当少ない方で、例えば先日の中国1週間の滞在でも、
 一般的な大きさのトートバック一つで済んじゃう人ではあるのです。

 ただ、僕は中国から帰ってきた後、こう考えた。

 このトートバックは、衣服や旅行に必要なグッズを除き、
 日本でも同じような荷物を入れて、同じような使い方をしている。
 ということは、日本における荷物を減らす事さえできれば、
 全世界的に僕の荷物は減らすことができるという事ではあるまいか。

 来る日も来る日も、持ち運ぶ荷物を精査、研鑽する日々が1週ほど続き、
 その結果、現在、僕が持ち運ぶ荷物はずいぶん少なくなりました。

 どれくらい少なくなったか(続く)
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

 ◆今週のcontentsは−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 |・今週のKKSブログ人気記事ベスト5
 |・Pick it up!!  ヒトは他者の顔色をモニタしながら他者の行為を理解
 |・今週のニュース
 |・メルマガ編集日記 「ある寒い、冬の日に」
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−です◆
 
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          今週のKKSブログ人気記事ベスト5
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 1:平成23年度「学校基本調査(確定値)」の公表〜文部科学省
  http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5573.html

 2:平成22年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」
  http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5577.html

 3:15年間の学習費総額は公立約504万円、私立約1,702万円〜文科省
  http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/155041702.html

 4:図解で考える方法 魚骨図
  http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2006/06/post_364.html

 5:怪我の調査〜小学生は頭部と顔部、中高生は下肢部、上肢部が多い
  http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5561.html

 ▲…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
  Pick it up ヒトは他者の顔色をモニタしながら他者の行為を理解
 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
 
 京都大学の明和政子教育学研究科准教授、平田聡霊長類研究所特定准教授ら
 の研究グループにより、ヒトは他者の顔色をモニタしながら他者の行為を
 理解するという特徴が初めて明らかにされました。

 ヒトが他者の行為からさまざまなことを観察学習する際、単なる物理的な体
 の動きの連続体として捉えるのではなく、意図など、他者の心的な状態を
 トップダウン的に読み取る性質があります。

 しかし、心的なフレームワークで他者の行為を理解する性質が、ヒトでは
 どのように発達するのか、またこうした性質がヒト以外の動物とどの程度
 共有されているかについては未解明のままでした。
 
 
 詳しくはこちら↓
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5600.html
 
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            今週のニュース 
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 【教材】
 理系、法的な社会問題に特化した英語教材、時事英語を学べるアプリが登場
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5588.html
 
 DVD「横山泰行教授の『ドラえもんに学ぶ 子どもの意欲が上がる関わり方』」 
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5589.html
 
 
 【教育よもやま話】
 スマートフォンはやっぱり快適!でも通信費が高くなってしまったのが不満
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5592.html
 
 図画工作と美術の学習指導のための資料作成〜国立教育政策研究所
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5593.html
 
 理科や食育などの分野で授業プログラムも「みらい畑(広さ約1坪)」設置
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5595.html
 
 日本社会での薄れゆく格差感と格差の実態〜東京大学社会科学研究所
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5603.html
 
 
 【行政】
 「子ども・子育て新システムに関する基本制度とりまとめ」〜内閣府
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5594.html
 
 学校施設のアスベスト実態把握 ほぼ完了 文部科学省
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5597.html
 
 「春の全国交通安全運動」「交通事故死ゼロを目指す日」で子どもを守ろう
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5598.html
 
 林野庁「森林と生活に関する世論調査」の結果が公開されています
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5599.html
 
 今春高校卒業予定者の就職内定状況を公表〜文部科学省
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5601.html
 
 国宝高松塚古墳壁画修理作業室が小学生を対象として一般公開しています
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5602.html
 
 
 【ICT】
 学習のまとめを新聞に『スクール版 子ども新聞編集長』〜筆まめ
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5590.html
 
 大学等へiTunes U導入支援サポートを開始、講義の電子化、配信も
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/itunes_u.html
 
 
 【イベント】
 日銀はどんなところで何している?『日銀春休み親子見学会2012』
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/index.html
 
 JAXAのシンポジウム2012〜役立つ宇宙!衛星利用が拓く私たちの未来〜
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/jaxa2012.html
 
 ジュニア食品安全委員会の参加者を募集、対象は小学校4〜6年生と保護者
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5591.html
 
 子どもの健やかな成長のため 22年度推薦図書を展示中 国際子ども図書館
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/post_5596.html
 
 こんなところに、こんなものに宇宙技術?筑波宇宙センターでJAXA企画展
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2012/02/jaxa_20.html
 
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       メルマガ編集日記 〜 ある寒い、冬の日に
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 かばんがシザーバッグになりました。トートバッグすら要らなくなった。
 シザーバッグとは、文庫本が入る程度のサイズのかばんです。ベルトが
 ついていて、肩にかけられたり、腰に巻けたりします。んでもって、
 ポケットが複数ついており、中身を細かく分けて入れられたりします。

 もう各段の進歩。A4の書類やらノートPCやらが入るトートバックから、
 文庫本サイズしか入らないシザーバッグにダウンサイズできちゃった
 訳ですからして。コペルニクス的転回・・・はちょっと言いすぎか。

 もちろん、これは万人にできる事だとは思いません。
 僕には荷物を少なくできる条件がいくつか揃っています。

 ある一定以上身だしなみに気を付けなくてもいい、特殊な業界に
 属していること。仕事の内容はアイデアの知的生産がメインであり、
 いつでもPCが必須ではないということ。ITスキルがあり、普通PCで
 行うような業務を携帯機器で行えるようにシステムを組んでいく
 ことが出来たこと、などです。あと、正直、僕が男であることですね。
 女性は何かと荷物が多くならざるをえなかったりしますし。

 このパッキングを開発した後、大阪に日帰り出張に出て、
 結局は泊ったのですが、それでも十分事足りることが分かりました。

 そんなこんなで快適な日々を過ごしはじめ、2週間たったある日のこと。

 ベヂ!!

 iphoneを落として壊しました。ガラスがバキバキにひび割れた。
 その時の僕がとっさに考えた事は
 「おっと、これは困ったぞ」
 というものでした。

 割れたこと自体に困ったわけではなく、
 僕の今の行動の流れを考えると、iphoneが手元に無くなることによって、
 もろもろの事が致命的な程に進まなくなることが予想できたからです。

 荷物を少なくしていく際に、僕は仕事のデータ管理の
 かなりの部分を、携帯電話という体裁をなした小型PC、スマートフォンで
 行っていくことを想定していました。その核となるものが壊れた。
 
 でも、今の技術ってすごいんですよね。
 iphoneって、ガラスがバキバキになっても、普通に操作できるんですよ。
 僕は指先にガラス片が刺さらないように注意しつつ、修理屋さんを探し、
 朝一番に持っていった。夜には直るということでした。
 その一日の仕事は、特にデータ処理を必要としないものだったので、
 そのまま修理店に預けて、仕事先に出ることにした。

 僕は電車に乗る。メールやツイッターがチェックできない。
 僕は電車の到着時間を調べようとして、方法が無いことに気づく。
 僕は仕事先の最寄駅に到着する。歩きながら今日やる事をメモしようとし、
 メモするための方法が無いことに気づく。到着して仕事をすすめる。
 漢字が思い出せない。変換で漢字を・・・呼び出せない。
 休憩時間になって、読みかけの小説を読もうかなと考え、
 そういえばiphoneの電子書籍で読んでいたのでした、と思い出す。

 なるほど、と思います。
 色々な物をそぎ落として、機能を集約させていく方法は効率はいいものの、
 生活上行動の多くのラインをそこに預けてしまうわけです。
 だから、核となるものが無くなるなどのトラブルが起こると、とても困る。
 
 前にも書いたことがある気がしますが、工学では人間と機械との
 インタフェースに「遊び」を入れます。例えば車のハンドルは、
 直進状態からちょっと傾けただけでは、車そのものは曲がらない。
 左右とも、ちょっとだけ車の挙動に直結しない傾き部分があって、
 その部分を超えたあたりで、車は曲がり始めるようになっています。

 この遊びを削ると、車の挙動はエッジが効きすぎてしまって、
 気楽に運転できるものではなくなってしまうでしょう。
 集中力がある普段はいいかもしれませんが、長時間運転して疲れたり、
 すこし体調が悪くなった時には、運転がかなり困難な代物になってしまう。

 どんなジャンルであれ、「遊び」にあたるものを削ってしまうと、
 トラブルが起きた時に何かと困難であることだなあ、と思ったのでした。

 帰り道。

 幹線道路沿いを、徒歩で帰ることにします。
 寒いので、ネックウォーマーとマスクを付けて歩く。
 大きく息を吐く。メガネの内側が曇ります。とたん、世界が見難くなる。
 その代わり、とたん、世界にぼんぼりの明かりがあふれ出した。

 街灯が、車のヘッドライトが、道沿いの看板が、人間の作りだした
 遊びのない、その用途だけに用いられる効率的な鋭い光源からの光が、
 メガネの曇りで拡散されていて、かさのかかった月のようにも、
 淡いぼんぼりのようにも見える。

 数十個のぼんぼりは、すぐに消えて、街灯に、ヘッドライトに、看板に、
 それぞれ戻っていきます。僕はもう一度、大きく息を吐く。ぼんぼりがでて、
 10秒もしないうちに消えてしまう。
 
 なんどもぼんぼりを出しているうちに、いろいろなことが分かります。
 光源を中心にして、外に広がるほどに、光が色合いを変えていること。
 光は光源から直線に360度で拡がっているということ。ぼんぼりになりやすい
 光源、なりにくい光源があるということ。ふんわりとした光の世界の中で、
 僕は色々なことを知っていく。

 いつの間にか、5キロ先の駅に着きました。

 なるほど、と再度思いました。

 人間の場合、遊びが無くなったら、遊び部分を自分で作ればいいわけですね。
 本当に人間ってのは、よく出来てる(榊原) 
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