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公開シンポジウム 「東日本大震災がもたらした食料問題―福島県の現状と課題―」

  発行日:2023年10月04日

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                             2023/10/04 号外
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日本農学アカデミー、公益財団法人農学会、
日本学術会議食料科学委員会・農学委員会合同東日本大震災に係る食料問題分科会
共同主催 公開講演会

「東日本大震災がもたらした食料問題―福島県の現状と課題―」

日 時:2023年11月11日(土)13:00〜17:00
場 所:東京大学弥生講堂+オンライン開催(ハイブリッド形式)
参 加:会場参加(直接会場にお越しください)
*オンライン参加要事前申込(11月7日まで)
ワールドウォッチジャパン宛 mail:wwj@boreas.dti.ne.jp
後 援:東京大学大学院農学生命科学研究科、福島大学、復興農学会、
ワールドウォッチジャパン


開催趣旨: 東日本大震災が起こってから12年が経ち、全国各地で復興が進んでいる。しかし、福島県では一部に帰還困難地域が残っており、耕作地の復元や担い手の育成などの課題に加え、原発の廃炉政策や処理水の海洋放出も長期に及ぶ。農林水産業の復興と食料生産を振興していく上で、多くの課題が残されている。本シンポジウムでは科学的な立場から食料生産および流通における福島県の現状と問題点を整理し、住民に寄り添った、今後の復興の進め方を議論する。


■プログラム
13:00-13:05 開催にあたって      (総合司会)日本農学アカデミー理事 渡部終五
 13:05-13:10 開会挨拶          日本農学アカデミー会長  生源寺眞一
 13:10-13:20 企画説明          東京大学大学院農学生命科学研究科教授 中嶋康博
 13:20-14:00 基調講演:原子力災害と風評被害――13年目の課題
                    東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授 関谷直也
 14:00-14:15(休憩15分)
 14:15-14:40 第一報告:相双地方における農林業の現状・課題と新しい産地形成に向けて
                      福島県相双農林事務所所長 小久保仁子
 14:40-15:05 第二報告:農産物における放射能汚染対策12年の総括と科学的知見の蓄積
                      福島大学食農学類教授 二瓶直登
 15:05-15:30 第三報告:食農連携に向けた福島の取り組みと大学の役割
                      福島大学食農学類教授 小山良太
 15:30-15:35(休憩5分)
15:35-16:10 コメント                      農業生産法人(株)カトウファーム専務 加藤絵美
                      東日本大震災・原子力災害伝承館研究員 葛西優香
                     北海道大学大学院農学研究院准教授 小松知未
 16:10-16:55 総合討論  (ファシリテーター)東京大学大学院農学生命科学研究科教授 中嶋康博
                     全ての登壇者
  16:55-17:00 閉会挨拶                     公益財団法人農学会会長 丹下 健